ダイヤモンド酒造デラウェアドライと鶏軟骨のトマト煮
久々のブログ更新となりましたが、まだ此方をご覧いただいている方は
いらっしゃるでしょうか・・・。--;
さてさて、ゴールデンウィークもいよいよ終盤となりましたね。
お天気にも恵まれ皆様どこかお出掛けされていますか?
私は、ゴールデンウィーク前の週末に三宅島へ探鳥旅に出掛けたので
この連休は近場でのんびり過ごしております。
(三宅島の鳥にご興味ある方は別ブログをごらんください~)
あとは、冬物の片付けや不要な衣類や靴などの始末、レースのカーテンの
洗濯や掃除等々。
掃除と言えば、このところ家では小さな蛾(メイガの一種かと思われます)が
夕刻になると一匹、二匹とふわーっと舞い出し退治に追われています。
この蛾は、米などの穀類につく事で知られており、以前夫が海外で
購入してきた食材の袋の中に、複数幼虫を発見したので袋ごと始末し
その周辺もことごとく清掃したのですが、このところの気温上昇のせいか
再び何処からともなく薄暗くなると現れるようになってしまいました。
以前の私なら、蚊ならまだしも、小さいとは言え蛾を素手で退治するなんて
考えられませんでしたが、慣れとは恐ろしいもので、今ではすっかり
飛んでいるヤツラをパチンッと両手で一発、もしくは片手でフンッと握って
絶命させられるようになってしまいました・・・。
しかしながら蛾ということで鱗粉がどうしても気になります・・・
ということで、amazonにて「GACHON(がちょん)」なるメイガ専用
トラップを購入しました。
かなり高額な商品で、清水の舞台から飛び降りるが如く勇気を出して
ポチを押したのですが、同トラップを設置してかれこれ1週間経ちますが
3つ仕掛けた罠には、まだ2匹程しか捕獲されておらず、私が退治した数の
方が断然多いという有様ーー;。
「がちょん」などと言う名前に惑わされたのがいけなかったのか、私の
退治技術が磨かれた結果なのか・・・
と、酒と肴のブログなのに害虫の話なぞして申し訳ございません!
今回ご紹介する肴は、とあるビストロで食べてから「真似してみようッ」と
作ってみた「鶏軟骨のトマト煮」です。
鶏軟骨というと、冬場なら叩いてひき肉と混ぜて団子鍋にしたり、塩、胡椒、
油とマリネしてグリルで焼いたり、もしくは唐揚げにしたり・・というのが
一般的ですがトマト煮にしてもとっても美味。
作り方は簡単で、みじん切りにしたニンニク、玉葱、セロリ、鷹の爪を炒め、
ベーコンとアンチョビを加え軟骨を投入し炒め、サッと白ワインなども入れ
最後はホールトマトを加え、オレガノ、ローリエを入れて煮込んで最後に
塩、胡椒で味を調えるだけ。
その日食べるより、2日、3日経って味が染みたものを頂く方が断然お薦めです。
合わせたワインは二度目の登場となるダイヤモンド酒造のデラウェアドライ。
綺麗なラベルが春~初夏にぴったり^^。
前回はシェーブルのサラダと合わせましたが、こうした軽いトマト煮にも
よく合う白ワインです。
食前酒としてお通しに合わせるのも良いでしょう。
鶏軟骨で何かいつもと違った料理を・・・という時にぜひ作ってみて下さい♪
いらっしゃるでしょうか・・・。--;
さてさて、ゴールデンウィークもいよいよ終盤となりましたね。
お天気にも恵まれ皆様どこかお出掛けされていますか?
私は、ゴールデンウィーク前の週末に三宅島へ探鳥旅に出掛けたので
この連休は近場でのんびり過ごしております。
(三宅島の鳥にご興味ある方は別ブログをごらんください~)
あとは、冬物の片付けや不要な衣類や靴などの始末、レースのカーテンの
洗濯や掃除等々。
掃除と言えば、このところ家では小さな蛾(メイガの一種かと思われます)が
夕刻になると一匹、二匹とふわーっと舞い出し退治に追われています。
この蛾は、米などの穀類につく事で知られており、以前夫が海外で
購入してきた食材の袋の中に、複数幼虫を発見したので袋ごと始末し
その周辺もことごとく清掃したのですが、このところの気温上昇のせいか
再び何処からともなく薄暗くなると現れるようになってしまいました。
以前の私なら、蚊ならまだしも、小さいとは言え蛾を素手で退治するなんて
考えられませんでしたが、慣れとは恐ろしいもので、今ではすっかり
飛んでいるヤツラをパチンッと両手で一発、もしくは片手でフンッと握って
絶命させられるようになってしまいました・・・。
しかしながら蛾ということで鱗粉がどうしても気になります・・・
ということで、amazonにて「GACHON(がちょん)」なるメイガ専用
トラップを購入しました。
かなり高額な商品で、清水の舞台から飛び降りるが如く勇気を出して
ポチを押したのですが、同トラップを設置してかれこれ1週間経ちますが
3つ仕掛けた罠には、まだ2匹程しか捕獲されておらず、私が退治した数の
方が断然多いという有様ーー;。
「がちょん」などと言う名前に惑わされたのがいけなかったのか、私の
退治技術が磨かれた結果なのか・・・
と、酒と肴のブログなのに害虫の話なぞして申し訳ございません!
今回ご紹介する肴は、とあるビストロで食べてから「真似してみようッ」と
作ってみた「鶏軟骨のトマト煮」です。
鶏軟骨というと、冬場なら叩いてひき肉と混ぜて団子鍋にしたり、塩、胡椒、
油とマリネしてグリルで焼いたり、もしくは唐揚げにしたり・・というのが
一般的ですがトマト煮にしてもとっても美味。
作り方は簡単で、みじん切りにしたニンニク、玉葱、セロリ、鷹の爪を炒め、
ベーコンとアンチョビを加え軟骨を投入し炒め、サッと白ワインなども入れ
最後はホールトマトを加え、オレガノ、ローリエを入れて煮込んで最後に
塩、胡椒で味を調えるだけ。
その日食べるより、2日、3日経って味が染みたものを頂く方が断然お薦めです。
合わせたワインは二度目の登場となるダイヤモンド酒造のデラウェアドライ。
綺麗なラベルが春~初夏にぴったり^^。
前回はシェーブルのサラダと合わせましたが、こうした軽いトマト煮にも
よく合う白ワインです。
食前酒としてお通しに合わせるのも良いでしょう。
鶏軟骨で何かいつもと違った料理を・・・という時にぜひ作ってみて下さい♪
by vinojapon
| 2015-05-05 16:02
| ダイヤモンド酒造(山梨)
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