日本のワインと肴

カテゴリ:シャトーメルシャン(山梨)( 3 )




シャトー・メルシャン アンサンブル萌黄と「八頭と蟹のサラダ」

年末年始のお休みもあっという間に終わり、明日からは再び満員電車に
揺られる生活が始まります。

どうして愉しみにしていた休みというのはあっという間に過ぎてしまうので
しょうか・・・。こればかりは子供の頃からちっとも変わらずです。

さてさて、食品売場にはぼちぼちお正月商品は端の方に追いやられ
七草粥用にとパックされた野菜が並ぶようになりましたね。

毎年話題となる築地の鮪の初競りも明日。
今年も例のチェーン店が最高値で競り勝ち、店の前は列を成すという
例年通りの光景が見られるのでしょうか。

ということで、ネット等でもお節のリメイク料理が並んでいますが、
私も八頭の煮物でちょっと一品酒の肴を作ってみました。
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こちらは、笠原将弘さんの「和サラダ」という料理本に掲載されていた
料理を参考に作りました。

昆布と鰹で炊き、酒、砂糖、塩、味醂、醤油少々で味付けした八頭の煮物を
軽く潰し、蟹缶詰、マヨネーズ、白味噌、柚子のみじん切りと和えます。

そのままでも美味しい八頭の煮物ですが、こうして和え物にしても
食感の滑らかさはそのままで、マヨネーズの酸味とコク、白味噌の円やかさ、
そして蟹の旨味、柚子の香りの相乗効果で、上品な酒の肴となります。
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合わせたワインは、このブログでも何度も登場しているシャトー・メルシャンの
アンサンブル萌黄。

フレッシュな果実の香りと穏やかな酸味の辛口のこのワインに、まったりとした
八頭と蟹のサラダはなかなか良い組み合わせです^^。

売場で悩んで特売の方の蟹缶を選んでしまいましたが、立派な蟹缶を使えば
更によそ行きの肴になるかと思われます・・・。

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by vinojapon | 2015-01-04 17:19 | シャトーメルシャン(山梨) | Comments(8)

シャトーメルシャン トーキョーゲストバー

今日はちょっと番外編です。
六本木一丁目にアークヒルズサウスタワーが竣工し、普段ワインを
購入している「虎ノ門カーヴドリラックス」がワインショップをオープンした
という事で、早速出掛けてみました。

同タワーは南北線の六本木一丁目駅と直結しており、地下1階には
東京都羽村市の地域密着型スーパー「岩田屋」が出店し、すぐ向かいには
カフェとチーズショップ併設のワインショップがあり、購入したワインは
1本500円(グラス&抜栓料)払うと、カフェで吞む事が出来ます。

更に何かおつまみが欲しいな・・・と思ったら、ベーカリー併設のスーパー
岩田屋のデリで何か購入したり、チーズショップでチーズを購入したりして
食事もOK。(こちらは今の所無料)

いままで、併設のワインショップでボトルを購入して、抜栓料を払って
隣接する同系列のレストランに持ち込める・・という店はあったものの、
テイクアウトフードと気軽にカフェスペースでワインを愉しめるというのは
なかなかユニーク。

ということで、この日はブログ友達のtiki-tikiさんと一緒にワイン&
テイクアウトフード&バゲット&チーズを楽しむことに・・・。
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牡蠣フライに、鯵フライ、サーモンとマカロニのサラダ、根菜のラタトュユ、
茸のマリネ、バゲット、そして併設されているチーズショップ「フェルミエ」の
チーズをアテに飲むのはシャトーメルシャンの「藍茜」。

これだけのつまみなのであっという間に1本目は空いてしまい、2本目も購入。
平日昼間にオフィス街でワインを呑んでいるのは我々のみ・・・。
周りはビジネスマンや六本木らしく外国人率が高い。
聞けば、夕方になるとワインを購入して此処で一杯という人達もチラホラ増えて
来ているとか・・・。

確かに、「福島屋」の惣菜やパンはとても美味しかったし、フェルミエのチーズも
ワインと楽しめるというのは嬉しい事。
でも、もしこれをお洒落な六本木ではなく、私の地元駅周辺で作ったら・・・
激しい酔っ払いが後を絶たずに警察からクレームがつくかも。

さてさて・・・そんなワイン&デリを愉しんだ後は、同じ階のすぐ横のレストラン
フロアにある、「シャトーメルシャン トーキョーゲストバー」へ。

注目を浴びている日本のワイナリーのコンセプトショップin東京、という試みは
まさにメルシャンならでは。欲を言えば、以前同社があった京橋に作って欲しかった
けれど・・・。

メニューを開けば同ワイナリーのお薦めワインがずらりとラインナップされ、
グラスでは60ml、120mlで頂く事ができ、ボトルも通常小売価格の倍までは
とらずの、良心的な価格設定。
(例えば「萌黄」は、ボトル2,300円で販売。小売価格は1,400円前後)
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ということで、既に大盛況という同店。
通しで営業しているので、混み合うランチタイムやディナータイムをちらっと外して
出掛けるのがお薦め。

・・・しかし、六本木一丁目は遠いなぁ。
こうしたショップが新橋や神田、湯島辺りに出来たら最高なんですが・・・。

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by vinojapon | 2014-01-31 00:00 | シャトーメルシャン(山梨) | Comments(8)

シャトー・メルシャン アンサンブル 藍茜と「生ラムの香草ソテー」

「以前は、こっくり重めなワインが好きだったけれど、どうも最近
軽い方が呑み易くてしっくり来るんだよね~」といった話を最近知人
ふたりから聞いた。

全くもって私も同じで、20代半ば~30代前半頃まで好きだった
こっくりとした重めなカベルネよりも、軽めな赤、ひいては白ワインが
大好きとなってしまったのは年齢&好きな料理の微妙な変化も
あるのだろうなぁとつくづく思う。

以前はそれなりの量を食べられた焼肉のカルビも今では厳しく、
ついついミノなどに走りがちだし、そもそも焼肉に行く回数も激減。
お肉自体も、霜降りより赤身、サーロインよりヒレと脂そのものが
きつくなってきて久しい。

とは言え、食べることは人生最大の愉しみと趣味なので、お肉は食べる。

本日久々に購入したのは生ラム。
「羊は苦手~」という方は多いものの、私はこれが大好物。
骨付きの「ラムラック」は少々値がはるものの、最近よく見かける
豪州やニュージーランド産の生のラムの切り身は結構リーズナブル。

ということで、ベランダのプランターからローズマリーをとってきて
乾燥オレガノ、強めの塩、胡椒、オリーブオイルでマリネ。
(今回は羊の香りを生かしたいのでニンニクは使わず)
少し時間をおいて、フライパンでソテー。
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柔らか~いラムは、独特の干し草のような匂いがして、ローズマリー、
オレガノとよく合う。うーん、日本でもこうして日常的に生の羊肉を
食べられるようになったとは幸せ。
食材の選択肢が広い事は、とても有難く恵まれたこと。

合わせたワインは、シャトー・メルシャン アンサンブル藍茜。
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長野県産のメルロー、山梨県産のマスカットベリーA等をブレンドして
作られたこのワインは、ベリーとバニラの香りがありながら、
柔らかな酸味と熟成された複雑な風味を感じ、軽めの赤とは言え
ラムにしっくり合う。

以前は、ラムならば必ず重めな赤を選んでいたけれど、こうした
香草でソテーしたような料理なら、程よい酸味とちょっとした複雑味が
あれば、ずっしり重たい赤でなくとも良いのだなぁと・・・。

こうして、年と共に自分の嗜好が変わることもまた、食べる楽しみの
ひとつなのかもしれないなぁと。

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by vinojapon | 2013-12-08 00:00 | シャトーメルシャン(山梨) | Comments(9)

主に国産ワインと酒の肴について綴ります。別ブログ「Next cuisine」ではquesoという名前で野鳥写真を掲載しております。
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