日本のワインと肴

カテゴリ:ココ・ファーム(栃木)( 1 )




農民ロッソと「牛頬肉の煮込みパスタ」

趣味の探鳥(野鳥撮影)で出掛ける、千葉県の八柱という駅の傍に
「源蔵」さんという精肉店があります。
此処では牛のホルモン系から鶏肉のネックなど希少部位も販売されて
おり、購入すれば自宅で気軽に内臓料理を楽しめます。

今は生鮮品であってもインターネットで簡単に購入できる時代では
ありますが、顔の見える店舗にて、こうした肉の部位が購入できるのは
やはり嬉しい事です。

ということで、探鳥に出掛けた帰りに購入したのは「牛の頬肉」。
ビストロ等では、「牛ホホ肉の赤ワイン煮」は定番ですが、家で作ると
どうなるのか・・・。

油をひいたフライパンでニンニク、玉ねぎ、セロリをよく炒め、バターを
入れて頬肉(スライスされたもの)を投入してよく炒め、赤ワインを注ぎ
アルコールを飛ばしてホールトマトを投入。
適当に炒めたら水を適量入れ、ローリエを入れてぐつぐつ数時間。

私はここに、適当な大きさにカットした蕪も入れました。

味付けは、塩、砂糖、黒胡椒、とんかつソース、トマトケチャップ、
黒酢、いしる(魚醤)、その他適当に・・・(相当いい加減ですみません)

そして出来上がった煮込みとパスタを和え、フレッシュモッツァレラを
適当にちぎって入れて、「頂きま~す」。
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むむっ!
・・・これは旨い。
長時間煮込んだ牛頬肉がほろほろと柔らかく崩れ、ゼラチン質がとろんと
して、香味野菜も効いて、コクと甘味と酸味とのバランスも良い感じ。
最後に入れた蕪も旨味をギュッと吸って柔らか~くなっていて旨いッ。

欲を言えば、これが乾麺のペンネではなく、手打ちパスタだったらもう
いう事ナシだっただろう。
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合わせたワインは栃木県足利市ココ・ファームの農民ロッソ。
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果実味のある華やかな香りと、カベルネ、メルロー、マスカットベリーA等が
上手くブレンドされた程よい酸味と上品な渋味が、頬肉の煮込みによく合います。
濃過ぎずサラリとしているので、ついつい呑み過ぎてしまう程の相性・・・。
これはまた、頬肉煮込みを作る時に調達したい1本。

※因みに、料理の上に散らしたイタリアンパセリはベランダ栽培のもの。
この寒さでも枯れることなく青々とした葉をつけているのでこの時期の
料理のアクセントに助かっています。

パセリの肥料は、実は飼っている十姉妹の落し物・・・
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by vinojapon | 2014-01-23 00:00 | ココ・ファーム(栃木) | Comments(8)

主に国産ワインと酒の肴について綴ります。別ブログ「Next cuisine」ではquesoという名前で野鳥写真を掲載しております。
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