日本のワインと肴

カテゴリ:日本酒( 3 )




北秋田と長崎 小長井の牡蠣「華漣(かれん)」

20度越えのゴールデンウィークのような気候になったかと思いきや、この週末は
真冬の冷え込みとなった東京です。

このところ晴れの日も少なく、今日こそは洗濯物と布団干しと思っていたのに。
春先は気候が安定せずで困りますね。
来週半ばからは、いよいよ春本番の陽気となるようで、天気予報でも冬物の
コートをクリーニングに出せると話していましたが、はたして・・・?

そんな寒い土曜に久々に向かった先は吉池。
本来なら初鰹や蛍烏賊を買い求め、山菜と一緒に春らしい夕食をと思って
いましたが、あまりの寒さでそんな気もおきずで今季最後の鱈と白子を購入し
今宵は鍋に決定!

そして、折角ここに来たのだから何か貝類を・・・と購入したのが売場のおじさま
お薦めの長崎県小長井産の牡蠣「華漣(かれん)」。

何でも、「牡蠣日本一決定戦」の初代王者のブランド牡蠣だそうです。
実は、そうした大会の存在も初めて知りました^^;。
そして、オイスターバー等でもこの牡蠣を見たことはありませんでした。

ということで帰宅した後、早速1ケ酒蒸しで試食してみることに。
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他の牡蠣より丸っこい外観と、このぷっくり感。これは美味しそうです!

口に含めば、磯の香りと牡蠣独特の旨味が口の中に溢れます。
穏やかなクリーミー感もちょうど良く、何よりこの身の張り方が素晴らしく
美味しいの一言。
売場のお薦めということは、早春が旬の牡蠣なのかもしれません。

見た目は仙鳳祉の牡蠣等と比べると小ぶりですが、飽きのこない
バランスのとれた味わいが魅力の牡蠣、華漣。
折角なので、昼から日本酒と一緒に頂きました。
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地元のコンビニで購入した「大吟醸 北秋田」。
さらりとした辛口の日本酒で華漣の美味しさを引き出してくれる懐の深い
味わいです。

お値段も良心的ですし、これはまた購入したい日本酒です。
コンビニの日本酒の品ぞろえも侮れませんね。

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by vinojapon | 2016-03-12 17:35 | 日本酒 | Comments(12)

鯨刺と大七「雪しぼり」

二月は逃げる、と言いますが本当に今年もあれよあれよと時が流れていくなと
実感する日々です。

若い頃は、晩酌をした後もブログの更新を嬉々として行う事ができましたが
今はお酒を呑むとすぐにバタンキューな日々で、どうもいけません。

春を感じるぽかぽか陽気の日も増えてきて、花粉も飛び出し
食品売り場には春の味覚もあれこれと並ぶようになってきましたね。

ホタルイカに初鰹、細魚、フキノトウ、タラの芽、菜の花・・・
まだお値段は高いですが、見ているだけで愉しいものです。

さて、本日の肴は季節を感じるものではありませんが大好物の一品、
「鯨刺」です。
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久々に出かけた吉池で手に入れたナガスクジラの刺身は、身質もよく
ニンニク醤油をつけて食べれば至福のひととき・・・

この日合わせたお酒は福島県二本松 大七酒造の「雪しぼり」。
フレッシュな感じを持ちつつも旨味もしっかりとあり、鯨刺との相性も良く
肴と酒双方がお互いを引き立て何とも嬉しい晩酌となりました。

以前はさらりとした辛口日本酒が好きでしたが、最近は旨味も感じる
甘さのある日本酒も美味しいなと思うようになってきました。

↓こちらは、先日呑んだ日本酒。
美味しかったのと、ボトルが綺麗なので写真に撮っておきました。
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秋田のお酒、刈穂秋。カワセミが紅葉を咥えています。
ちなみに刈穂春は、ボトルもブルーでカワセミは紅葉を咥えていません。
呑み比べてみたいですが、各々その季節限定ですので難しいかな?

週末は近所の酒屋さんに日本酒を買いに行くのが習慣化しています・・・。

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by vinojapon | 2016-02-20 14:10 | 日本酒 | Comments(16)

惣誉 初しぼりと自家製ローストビーフ

早くも年が明けて10日が過ぎ、今日は成人式でしたね。
駅で晴れ着姿の若い女性の姿を見掛け、あの時期ならではの若さと
華やぎを眩しく感じました。

思えば私が二十歳の頃は最後のバブル世代などと呼ばれ、
「就職戦線異状なし」などという今見たら「びっくりぽんや~」と
呆れられそうな、おちゃらけた映画が作られておりました。

学生時代の女友達は、既に就職活動を経て新卒で入社した会社を
9割以上が退職しています。

現在の学生達も、就職後3年以内に3割が退職するとも聞きますが
20年前と異なり、今は女性の寿退職も稀で出産後に復帰して
勤続するのも当たり前の時代となりつつあります。

私が就職した頃、職場では1人1台のパソコンという時代ではなく、
携帯電話も持っている人は殆どいませんでしたし、テレックスという
通信機器も健在でした。
コピーを「ゼロックス」と呼んでいるおじさんもいました。

でも今は、当たり前のようにひとり1台のパソコンを持ち、ガラケー
ではなく、限りなく小さなパソコンと言ってもよいスマートホンが主流と
なり、いつでもどこでも人と繋がるのが当たり前となりました。

その昔、駅で友人をひたすら3時間待ったことがありましたが、現代で
そんなことはもはや有り得ないことでしょう。
(「来る、来ない」と花を千切ったりというシーンはもう二度と見る事は
出来ないのでしょうね・・・)

果たして今年生まれた子供達が成人する頃、世の中はどう
変わっているのでしょうか。

今話題のAIに様々なものが取って代わられているようになるのか、
それはあまり見たい未来ではありませんが、変化のスピードが更に
加速している昨今ですから、もっと劇的な変化が起きているのかも
しれませんね。

と、長々と綴りましたが今日の肴は、昨日友人達が集った新年会での
残り物ローストビーフです。
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前日、薬味はホースラディッシュでワインと合わせましたが、今日は
山葵と日本酒で・・・。

実は最近、日本酒がしみじみ美味しいなぁと思う事がとても多くなって
きました。勿論ワインも好きですが、日本酒の美味しさというのは何て
繊細で奥深いのだろうと・・・。
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こちらのお酒は栃木県の惣誉酒造の1本。
昨年の新米を使い、12月に製造した新酒です。

爽やかな香りと新鮮な風味ながらも、ローストビーフのような肉料理とも
相性が良く、どっしり感も持ち合わせる日本酒です。
嗚呼、やはり日本酒って良いですね・・・。
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ということで、「日本酒」というカテゴリも新たに作りましたし、今年は
日本のワインは勿論、日本酒の登場も増えそうです。

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by vinojapon | 2016-01-11 17:56 | 日本酒 | Comments(16)

主に国産ワインと酒の肴について綴ります。別ブログ「Next cuisine」ではquesoという名前で野鳥写真を掲載しております。
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