日本のワインと肴

カテゴリ:酒井ワイナリー(山形)( 1 )




バーダップワインと「鶏軟骨グリル」

昨夜、久しぶりに知人と蕎麦屋で酒を呑んだ。
仕事を辞めてから、地元以外で夜に呑みに行くなんて初めてのこと。
思えば人は変わるもの。
(単に、先立つものが無くなった、ということもあるけれど^^;)

退職する前、個人的に呑みに行くとなると圧倒的に多かったのが
焼鳥屋と蕎麦屋、個人が営んでいらっしゃる数軒の旧き良き居酒屋。
あとは地元のイタリアンと、思えばだんだんと行く店も限定されてきて
いたなぁと・・・。

若い頃なら、「俺の~」系の店がいい!!などと、流行りの店に何かと
行きたいと思ったけれど、だんだんと三十路も半ばを過ぎた頃から
そうした思いも薄くなってしまった。

しかし、焼鳥は今でも無償に食べたくなる事がある。
これだけは、蕎麦のように昼に美味しく頂ける店は少ない。
そして意外に、値段と味と雰囲気のバランスが整った焼鳥屋は
あまり多くなかったりする。

でも、食べたいッ!
そんな悩みを解決したのは、軟骨だった。

最寄駅の精肉店に「鶏軟骨(国産)」が登場したのは最近の事。
以前から別の店では海外産の軟骨は販売されていたものの、
国産のものを見たのは初めてだった。
グラム単価も160円前後と嬉しい。

これを、塩、胡椒、酒少々、油、いしる(メギスの魚醤)でマリネして
30分くらい経ったらグリルで焼くと・・・
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カリッとジューシーな軟骨のグリルが完成!
焼鳥屋のように、鶏の脂をつけつけ焼く訳ではなくので、そのコクは
異なるかもしれないが、かなり美味しく1人100グラムは軽い。
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この日合わせたワインは山形県酒井ワイナリーのバーダップワイン。
因みに酒井ワイナリーは、明治25年創業、東北で最古のワイナリーだそう。
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バーダップとは、自社葡萄畑の地名「鳥上坂」を英語でネイティブっぽく
読んだものだとか(鳥上坂⇒Bird up⇒バーダップ)、なるほど・・・。
果実味溢れ、辛口で適度に酸味のある味わいのバーダップワインは、
鶏軟骨との相性もバッチリ。軟骨だけでなく、焼鳥全般にも合うはず。
が、流石に焼鳥フルコースを家で作るのは不可能で、せいぜいがこの
軟骨のみ・・・。

これから年末に向け、旨い焼鳥店は混み合うだろうから、少し落ち着いた
来年の1月にでも美味しい焼鳥屋に行けたらいいなぁ。
出来れば、このワイン持参で。

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by vinojapon | 2013-11-09 00:00 | 酒井ワイナリー(山形) | Comments(4)

主に国産ワインと酒の肴について綴ります。別ブログ「Next cuisine」ではquesoという名前で野鳥写真を掲載しております。
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