日本のワインと肴

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グリド甲州とセロリと蟹の小鉢

今年は5月から真夏のような暑さとなっていますが、皆さん体調など
崩されていませんか?

少し前ですが、首相官邸にドローンが落下しているのが発見され犯人逮捕と
なった際に、官邸の屋上警備が非常に手薄なことが露見しました。

仮にも一国の首相の執務室がある建物の屋上を1日に1度も、いや週に1度も
チェックしていないのかと、驚いた方も多いかと思います。

因みに首相官邸と米国大使館はとても近い距離にありますし、其方を
踏まえても、もう少し警備を強化すべしと私でも思います。

そのドローン騒動の直後から、官邸屋上を警備している人の姿が
毎日見られるようになったとか。

この暑さの中、またこれからの猛暑での屋上警備は頭が下がりますが、
一般のオフィス・商業ビルでも屋上点検は普通に行われているでしょうから、
今回の騒動は「空からの脅威」を多くの人が知るひとつのきっかけと
なったはずです。

既にドローンは商用として大いに活躍しているそうですが、趣味として
愉しんでいる方には気の毒ながらも、こうした事件が頻発するようになると、
やはり規制という方向へ進んで行くのも致し方ない事なのかもしれません。


さてさて、例年以上に夏日の多かった今月は白ワインの消費が更に
増えました。(健康診断の結果が気になります・・・)

そんな中、ワインに合う冷たい肴も小鉢でいくつか欲しいところ。
ということで今日のアテは、セロリと蟹の一品。
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セロリを切って塩揉みし、軽く水で流し絞り、蟹の身と合わせ冷やした
昆布出汁を注ぎレモンをキュッと絞り白胡椒をパラリ。
とても簡単ながら白ワインが進むメニューです。

この時期、昆布出汁を作って冷蔵庫で冷やしておくと、冷たい酒肴をさっと
作ることが出来て便利です。
この場合は冷製なので顆粒の昆布出汁で十分かなと手抜きです・・・^^;。

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by vinojapon | 2015-05-31 15:20 | 甲州(山梨) | Comments(16)

エステ ヴィーニョ・ヴェルデ・ブランコと豚バラとセロリのペンネ

先日某銀行より、「これまで郵送させて頂いた此方の資料は、今後
ネットでご覧頂けるサービスに変更となります」とお知らせがありました。

ネットバンキングサービスが始まってからもうかなりの年数が経つかとは
思いますが、私は預貯金をインターネットで確認・操作するという行為を
完全に安全とは思えず、未だ一度もアクセスした事がありません。

インターネットで買い物はするけれど、銀行口座を家庭のPCから閲覧、
操作することに対して抵抗があるという人がどれ位いらっしゃるかは
分かりませんが、私は未だ通帳を記帳して、繰越し時間もそれなりに
費やしているレトロな人間です。

でも、多くのカード会社や携帯電話の請求明細書が紙からネットになって
いる今、銀行の「通帳」すらも何れはなくなってしまう日がもうそこまで
来ているのかもしれません。


さてさて・・・梅雨ののような蒸し暑い週末となったこの土曜、朝は
寝苦しさで目を覚ましました。

5月半ばでこの気候とは先が思いやられますが、そんな時こそイソイソと
白ワインでも冷やして休日の「昼からワイン」を愉しみたいもの。

この日の肴はありあわせの物で作った「豚バラとセロリのペンネ」。
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まずは、ニンニクと鷹の爪をオリーブオイルで炒めて、野菜室でそろそろ
しんなりしてきてしまったセロリの細い部分をみじん切りにして、豚バラ肉
数枚を細かく切ったものと一緒に炒めます。

そこにアンチョビフィレ2枚とケイパーも投入し、ホールトマトで
少々煮込むだけ。
アンチョビや魚醤は、こうした豚肉のパスタ等に加えると味に奥行きが
生まれ更に美味しくなります。
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この日はちょっと作り過ぎてしまいましたが、トマトソースの
ペンネ系パスタは冷蔵庫で1~3日味を馴染ませて、後日冷たい
前菜としても愉しめますね^^♪

平日仕事で疲れて帰った来た時に、これがちょこっとでも冷蔵庫にあると
グラス片手て晩酌しつつ別の料理を作る余裕も生まれるというもの・・・

この日合わせたのは最近人気だというポルトガルのヴィーニョ・ヴェルデ。
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直訳すると「緑のワイン」というこちらは、微炭酸でフレッシュさが売りの
早飲みタイプの白ワイン。

アルコール度数も通常のワインより低めで、まさに昼呑みにぴったり。
そして今回は軽めのトマトソースのパスタに合わせましたが、烏賊や蛸、
白身の魚の刺身やマリネ等、和食にも合わせやすいはず。

値段もリーズナブルなので、これからの季節冷蔵庫でキンと冷やして
おけば何かと重宝しそうです。

最近日本のワインは人気なのかどこの店も品薄状態なので、今回は
番外編でした。

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by vinojapon | 2015-05-16 18:43 | 番外編 | Comments(12)

フジクレール 甲州シュール・リーとセロリとホタテのマリネ

ゴールデンウィークから心地よい晴天が続いているなと思っていたら、早くも
台風がやってくるとのことで、あのムワーっとした湿めり気を帯びた空気を
想像するだけでゲンナリしてしまう私です。(頑固な癖毛も爆発)

自然災害と言えば、箱根山での火山活動が活発になっているということで
連日報道されていますね。

箱根から富士山は近く、そちらへの影響も懸念されているようでこれからが
心配です。

箱根名物である真っ黒い温泉卵も火山の恵みのひとつ。
ふだんは人々に恩恵をもたらしてくれる自然も、昨年の御嶽山のように
突如として大災害を起こします。

今回はこの噴火の教訓もあり、早め早めの対策がなされているようですし
被害を最小限に収める為にも、出掛ける際には最新の情報を入手して
おかねばですね。

さてさて、気温も上がり白ワインを飲む機会が更に増えた最近の酒の肴と
してよく登場するのが「セロリとホタテのマリネ」です。
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4月上旬の長雨の影響か野菜類の価格が未だ落ち着いていない中で
値段が比較的安定している野菜のひとつがセロリ。

これを薄く切ってざっと塩で揉んで絞ったものに、缶詰のホタテを汁ごと
入れて、レモン汁、砂糖、ピーナッツオイル、白ワインビネガー少々と
白胡椒を混ぜて冷蔵庫で馴染ませて頂きます。

レモンの酸味とホタテの旨み、そしてセロリの爽やかな香りとシャキシャキ
とした歯応えが楽しい酒の肴♪^^
かなりの量のセロリを一度に食べられるのも嬉しいところ。

合わせたワインはフジクレール 甲州シュール・リー。
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澱と共に熟成させた甲州ワインはきりりとした酸味と柑橘系の香りが心地よく
ホタテとセロリの1品にも相性バッチリ。
休日の昼酒としても相応しい1本でもあると、追記しておきます。

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by vinojapon | 2015-05-10 09:44 | 甲州(山梨) | Comments(10)

ダイヤモンド酒造デラウェアドライと鶏軟骨のトマト煮

久々のブログ更新となりましたが、まだ此方をご覧いただいている方は
いらっしゃるでしょうか・・・。--;

さてさて、ゴールデンウィークもいよいよ終盤となりましたね。
お天気にも恵まれ皆様どこかお出掛けされていますか?

私は、ゴールデンウィーク前の週末に三宅島へ探鳥旅に出掛けたので
この連休は近場でのんびり過ごしております。
(三宅島の鳥にご興味ある方は別ブログをごらんください~)

あとは、冬物の片付けや不要な衣類や靴などの始末、レースのカーテンの
洗濯や掃除等々。

掃除と言えば、このところ家では小さな蛾(メイガの一種かと思われます)が
夕刻になると一匹、二匹とふわーっと舞い出し退治に追われています。

この蛾は、米などの穀類につく事で知られており、以前夫が海外で
購入してきた食材の袋の中に、複数幼虫を発見したので袋ごと始末し
その周辺もことごとく清掃したのですが、このところの気温上昇のせいか
再び何処からともなく薄暗くなると現れるようになってしまいました。

以前の私なら、蚊ならまだしも、小さいとは言え蛾を素手で退治するなんて
考えられませんでしたが、慣れとは恐ろしいもので、今ではすっかり
飛んでいるヤツラをパチンッと両手で一発、もしくは片手でフンッと握って
絶命させられるようになってしまいました・・・。

しかしながら蛾ということで鱗粉がどうしても気になります・・・
ということで、amazonにて「GACHON(がちょん)」なるメイガ専用
トラップを購入しました。

かなり高額な商品で、清水の舞台から飛び降りるが如く勇気を出して
ポチを押したのですが、同トラップを設置してかれこれ1週間経ちますが
3つ仕掛けた罠には、まだ2匹程しか捕獲されておらず、私が退治した数の
方が断然多いという有様ーー;。

「がちょん」などと言う名前に惑わされたのがいけなかったのか、私の
退治技術が磨かれた結果なのか・・・

と、酒と肴のブログなのに害虫の話なぞして申し訳ございません!

今回ご紹介する肴は、とあるビストロで食べてから「真似してみようッ」と
作ってみた「鶏軟骨のトマト煮」です。
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鶏軟骨というと、冬場なら叩いてひき肉と混ぜて団子鍋にしたり、塩、胡椒、
油とマリネしてグリルで焼いたり、もしくは唐揚げにしたり・・というのが
一般的ですがトマト煮にしてもとっても美味。

作り方は簡単で、みじん切りにしたニンニク、玉葱、セロリ、鷹の爪を炒め、
ベーコンとアンチョビを加え軟骨を投入し炒め、サッと白ワインなども入れ
最後はホールトマトを加え、オレガノ、ローリエを入れて煮込んで最後に
塩、胡椒で味を調えるだけ。

その日食べるより、2日、3日経って味が染みたものを頂く方が断然お薦めです。
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合わせたワインは二度目の登場となるダイヤモンド酒造のデラウェアドライ。
綺麗なラベルが春~初夏にぴったり^^。
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前回はシェーブルのサラダと合わせましたが、こうした軽いトマト煮にも
よく合う白ワインです。
食前酒としてお通しに合わせるのも良いでしょう。

鶏軟骨で何かいつもと違った料理を・・・という時にぜひ作ってみて下さい♪

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by vinojapon | 2015-05-05 16:02 | ダイヤモンド酒造(山梨) | Comments(16)

主に国産ワインと酒の肴について綴ります。別ブログ「Next cuisine」ではquesoという名前で野鳥写真を掲載しております。
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