日本のワインと肴

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ソルルケト甲州と冷しゃぶ

気付けば紫陽花が見頃を迎えつつある季節となりました。
ついこの間まで、八重桜が、そして薔薇が綺麗だなと思っていたら
季節はどんどんと過ぎて行きます。

今日は外食店のお話を・・・。
最近、ビストロでパン屋さん併設という店舗をぽつぽつ見掛けるようになりました。
地元でも一軒、そして職場の傍でも一軒見付け、双方に出掛けてみました。

双方ともパンはこだわりがあるとの事でしたが、私には「普通かなぁ」という
印象しか残らずで、肝心の料理は残念ながら「二度目はないかなぁ」という
結果となりました。

都心のオフィス街なら、高い賃料でランチの回転があまりあがらないような
店ならば、パン屋併設というのはなかなか良いアイデアなのかもしれません。
朝の通勤時間帯も営業しているとの事なので、昼食需要だけでなく
朝食、残業食として購入する人もいるのでしょう。

以前に比べ、美味しいお店が少なくなったなぁと頻繁につぶやくのは年をとった
証拠なのかもしれません。


さてさて、そんな呟きの後は平日夜にちゃっと作った豚の冷しゃぶ。
この時期になると、茗荷と紫蘇をたっぷりと使った料理が食べたくなるのは
私だけでしょうか。
更に、柑橘系も効かせさっぱり度を増して・・・。

ということで作った豚の冷しゃぶ。
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昆布出汁の中で豚をしゃぶしゃぶして冷やして、茗荷、紫蘇、カイワレ
冷やした昆布出汁、カボス酢と合わせます。

合わせたワインはソルルケト甲州。
フレッシュで果実味があり、酸味も程よい呑みやすい甲州と、薬味たっぷりの
豚しゃぶ。
すいすいと胃袋に収まりました。

これからの季節、茗荷、紫蘇、カイワレ等にお世話になることが更に増えそうです。

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by vinojapon | 2016-05-29 17:39 | 甲州(山梨) | Comments(10)

2016年ゴールデンウィーク 芦ノ牧温泉旅行記

ゴールデンウィーク前半は母と温泉旅行へ出掛けました。
今回の行先は会津芦ノ牧温泉。

東武線の特急スペーシアで鬼怒川温泉に到着後は、野岩鉄道、会津鉄道へ
乗り入れる列車に乗換ます。
今回は初めて「AIZUマウントエキスプレス」に乗車しました。
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こちらはディーゼルカーの列車で、内装はなかなかデラックスな感じながらも
料金は乗車券のみと嬉しい設定。
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ということで、早速事前に購入していたワインなぞを呑み始めます。
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車内では会津の食材を使った酒の肴の試食販売も行われています。
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そして地酒の販売もあり、可愛い御猪口付との事で早速購入しました!
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「あかべぇの純米酒」、しっかりとした旨味もありながら適度に酸味もあり
馬刺などに合わせたい大層美味しいお酒でした。
(もう1本購入して御猪口を2個揃えれば良かったと後で後悔しました・・・)

そうこうするうちに、芦ノ牧温泉駅へ到着しました。
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駅舎に入ると、猫の写真の前に沢山の花束・・・。
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ご存知の方もいらっしゃると思いますが、芦ノ牧温泉駅には有名な猫駅長の
「ばす」が居ました。

長年駅長として活躍し、多くの人々に愛され全国的に知られる存在となりましたが
先日老衰で亡くなったそうです。

私達が到着した翌日が葬儀(会津鉄道の社葬だったそうです)とのことで、翌日
多くの参列者が別れを惜しんでいました。
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多くの乗客がおはよう、またね、と声を掛けていた猫駅長。
人気者となりカメラのフラッシュで目が悪くなってしまったとも聞きます。
天国ではのんびりと、縁側で昼寝が出来るような生活が送れると良いですね。


さて、芦ノ牧温泉の宿ですが、今回は丸峰観光ホテルを予約しました。
宿からは山々と美しい渓流を愛でる事ができます。
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山の中腹には桜も咲いていました。
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広い大浴場、露天風呂を愉しんだ後はお待ちかねの夕食です^^。
先ずは前菜。
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自家製の桃を使用した食前酒も美味、筍料理も洋風の味付が合います。
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最初に頼んだ日本酒は「末廣 生酒」。フレッシュでさらりとした呑み心地で
刺身や前菜に合います。
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蕎麦の実の雑炊。とても美味しかったです。
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お肉料理もレベルが高いです。
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日本酒も此方を更に注文しました。
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お料理はもっと多彩に沢山出てきましたが、写真を撮るのを忘れ、
量も多く全て食べることが出来ず残念でした・・・。
若い頃に比べ一度に食べられる量がどんどん減ってきていると実感します。

その晩はあっという間にばたんきゅー。
翌朝は朝風呂を愉しみ、朝食をしっかり食べてから散策路を歩きましたが
生憎の雨天の為早々に宿へ戻りチェックアウト。

帰りの列車を待っていると、反対方面に可愛らしい車両が登場。
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私達が乗車したのは、シンプルな会津鉄道の車両。
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たまたまそこで乗り合わせた鉄道ファンの方は、会津田島からお座敷トロッコ列車に
乗って、再び会津若松へ戻るとのこと。

更に色々ローカル線情報を伺い、新潟を走る利き酒列車「越乃ShuKura」の存在を
教えて貰いました。
ローカル線で利き酒が出来るとは・・・なんて愉しそうなのでしょう。
まだまだ知らないだけで、全国にはこうした魅力的なローカル線が沢山
ありそうですね。

電車の旅は、のんびりと車窓を眺めつつお酒も呑めてしまう愉しみがある!
これは色々調べて旅行に活用するのも良さそうです。

そして、会津田島からのお座敷トロッコ列車は此方↓。
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車内は掘りごたつになっています。
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会津の地酒とローカル線にすっかり魅せられた一泊二日の旅でした。
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因みに・・・ホテルの朝市で購入した美味しそうな山菜は、家に戻りアヒージョに
して頂きました。
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香りを生かす為、ニンニクは使わずアンチョビの塩気とオリーブ油で食べる山菜。
苦味と香りが生きて大人の肴となりました。
バーニャカウダのようにして食べても山菜は美味だと思います。

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by vinojapon | 2016-05-03 19:24 | 番外編 | Comments(16)

主に国産ワインと酒の肴について綴ります。別ブログ「Next cuisine」ではquesoという名前で野鳥写真を掲載しております。
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