日本のワインと肴

越後湯沢ぽんしゅ館と貝掛温泉

かれこれ1ヶ月程前の事となりますが、先月母と出掛けた温泉の話を・・・。
先ず、上越新幹線に乗って向かったのは越後湯沢駅。
周辺の山々は美しく色づいていました。

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改札を出ると、美味しそうな茸が販売されています。(訪れたのは11月)

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この「むき茸」を購入して帰りましたが、トゥルンとした食感が何とも麗しい
美味しい茸でした。(茸内のお掃除は必須)

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この駅に着いたら、日本酒好きなら、行かねばならぬ場所があります。
それは、ぽんしゅ館。(写真の左端は酔ったサラリーマンが寝ているオブジェ↓)

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此処、ぽんしゅ館では新潟の地酒を500円で5杯、テイスティングできます。
(1杯200円、300円というプレミアムなものもあります)

早速色々試しました!

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ワインの試飲もあります!

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このラベル、可愛いですね^^。

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小さな御猪口でもすきっ腹に5杯立て続けに呑むとなかなか良い気持ちに
なってきます。(おつまみの塩と味噌は無料!)
ぽんしゅ館の10月ランキングを見たらぼちぼち昼食に向かいましょう!

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この日は駅から徒歩3分のお鮨屋さんを予約していました。
烏賊塩辛やモズク(双方絶品)を頂き、あん肝を堪能!

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お刺身も頼み日本酒が更に進みます。

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その後お鮨も少し摘んでぼちぼち温泉へバスで向かいます。
今回の温泉は奥湯沢の貝掛温泉
ちょっと珍しい「目に良い温泉」として有名な宿で、今回は紅葉が見頃でした。

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現代人は特に目を酷使しており、スマホ老眼等もあるとか・・・。
本来なら視覚だけでなく、嗅覚も聴覚も味覚も触覚も、同じように
使っていかないと何処かで歪みが生じてしまうのではと最近思います。

目を酷使する現代人に益々愛されている貝掛温泉。
この日は平日だったので、お客さんは私の母世代が多かったです。
(新潟ですが関西の方も多かったです)

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お料理も美味しくお湯も良く、朝は鳥の声で目覚めて・・・
温泉+日本酒を存分に楽しみたい方にはお薦めな奥湯沢の旅です。

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# by vinojapon | 2016-12-05 19:46 | 番外編 | Comments(14)

魚醤あれこれと「アレッタ」

すっかり秋も深まって来ましたね。
とういか、先日はいきなり冬になってしまいました。

このところ気温の高い状態がだらだらと10月半ばを過ぎても続き、その後
いきなり冬になるという傾向がだんだんと顕著になってきた気がします。

秋や春のような季節がどんどん短くなっていくのは、やはり地球温暖化の
影響なのでしょうか。

気温が下がってきた事で関東でも紅葉が見られるようになってきました。
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ぴんと張ったような澄み切った空気の中、青空にこうした赤や黄色は映えます。

さてさて、今日は珍しくお酒ではなく魚醤の事を少し。
魚醤と言えばナンプラーがあまりにも有名で私もタイ料理は大好きなので冷蔵庫に
常備していますが、冬になると欠かせないのが鶏鍋料理によく使う「メギスのいしり」です。
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能登で作られているこちらの魚醤は、鶏鍋の風味出しとしての使い方は
勿論、蕪と鶏そぼろの煮物やパスタ、その他様々な料理に使っています。
鶏肉との相性がとにかく良いので唐揚げの下味に揉み込んでも美味。
(最近、「こいくち」も登場しましたが私は「うすくち」をお薦めします)

そして、最近手に入れたのは鮎魚醤
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これは、とにかくどんな料理にも合いそうです。
淡白な白身魚の刺身にさっとつけて頂いても良さそうですし、鍋の隠し味は
勿論、直につけて美味しい魚醤として、これからは国内のみならず、海外でも
愛好者が増えるのでは・・・?という期待値。

更に、先日新潟の越後湯沢で購入したのが鮭の魚醤「最後の一滴」
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いわゆる魚醤らしい魚醤で塩分も強めですが、季節の生鮭を使った料理に合わせ
その相性を確認してみたいお醤油です。

この日は、ケールとブロッコリーをかけ合せた「アレッタ」という野菜が特売だったので、
早速「鮎醤油」を使ってパスタを作りました。
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歯応えある茎と香り豊かな葉のアレッタは、油脂とニンニクと相性がとても良くベーコン
ともよく合います。更に鮎魚醤が味に深みを加え何とも美味しいパスタとなりました。

アレッタはこんな姿の野菜です。
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後日、ニンニクとアンチョビでソテーにしましたが、これもまたかなり美味なる
一皿となりました。

これからの季節、調達した魚醤を使ってあれこれと料理との組み合わせを
愉しむ日々が続きそうです。やはり鍋の隠し味に活躍しそう・・・
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寒い時は寒いなりに、色々愉しみを見付けたいですね^^。
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# by vinojapon | 2016-11-12 13:38 | 番外編 | Comments(8)

秋は、日本酒が美味しい

すっかり此方のブログを放置してしまいました。
若い頃は、平日に仕事をして帰宅して食事をしてその後ブログの
更新も楽々行っておりましたが最近はすっかりバタンキュー。

以前より外食回数も減っているのですが、動きが緩慢になってきて
いるのか、一日があっという間に暮れていくなぁと感じる今日この頃。

先日、久しぶりに飲食店を数軒新規開拓する機会に恵まれました。
外食となると、だんだん同じお店を訪れる事が多くなってきて、たまには・・・
と出掛けてみたのですが、これが当たりでした!

一軒目は、東京中央区。
最近増えているという、日本酒と洋食(そこはフレンチでした)を愉しむ
というお店。
日本酒とフレンチ・・?と最初は思っておりましたが、これがなかなか
佳き組み合わせで、最後まで食事もお酒も美味しく頂きました。

二軒目は、大阪。
此方も日本酒と燻製や肉料理を合わせているという酒亭。
カウンターのみのしっぽりとした空間でしたが出てくる肴とお店の方に
選んで頂く日本酒の相性がまた絶妙でついつい呑み過ぎました。

そして、三軒目は東京文京区。
こちらは老舗の酒亭で修行された方が開いたお店で、出汁のとりかた
素材の使い方盛り付け方などが洗練されつつも肩肘張らずに美味しい
料理を楽しめる素敵な一軒で、お酒はやはり日本酒がメイン。

やはり秋は日本酒が恋しくなる季節なのか、ついつい出掛けるお店も
そうしたお店となっております。

気温も下がり、キンと冷えた白ワイン・・・という頃ではなくなってきた
ということですね。

これからは鍋料理も愉しみな時期ですし、鱈や白子、牡蠣も美味しく
なってきますね。^^
それに合わせるのは、やはり日本酒でしょう!

さてさて・・・
今日のランチは、夜の鍋用の出汁をちょっと拝借した鶏と茸のパスタ。
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天然の物ではありませんが、やはりこの時期は茸が食べたくなります。
野菜の高値が続く中、茸だけは普段通りの値段で有り難いですね。
早く、お野菜の値段も落ち着きますように・・・。

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# by vinojapon | 2016-10-30 17:34 | 番外編 | Comments(12)

烏賊の塩辛とキャベツのパスタにシェリー

すっかりブログをサボっているうちに9月も下旬となってしまいました。

このところ東京ではずっと雨天が続き、家の中もジメジメして何だか
気分が憂鬱になりますが、店頭に並ぶ秋刀魚や松茸を眺めて
可能なら味わって、秋を満喫したいところです。

雨天の祝日のランチにと作ったのは烏賊の塩辛とキャベツのパスタ。
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アンチョビとキャベツのパスタは有名ですが、そのアンチョビを烏賊の
塩辛に変え、サワークリームとワイン少々をプラスした簡単パスタです。

特に、烏賊の塩辛で作る時は生クリームでも牛乳でもバターでも、味に
奥行きを出すために乳製品を入れるとグンと美味しくなります。

以前は、乳製品に塩辛なんて考えられませんでしたが、今は酒盗と
クリームチーズを合わせた肴は当たり前のように居酒屋にありますし、
チーズの味噌漬け、ゴルゴンゾーラチーズに蜂蜜・・・と、乳製品を
アレンジした酒のアテはあちこちで見掛けます。

そういえば、私の大好きな「世界入りにくい居酒屋」も3rdシーズンが
始まるとか!!
これを見ながらお酒をちびちび呑む秋の宵が今から楽しみです^^。

益々外呑みよりも家呑みにシフトしてきている今日この頃。
でもまぁ、皆さんだんだんそうなってきますよね。

お風呂入って、お化粧落としてサッパリして、楽な格好で後は寝るだけ
にして愉しむ夕餉がやはり一番です。

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# by vinojapon | 2016-09-22 17:08 | 番外編 | Comments(12)

絶品蜆汁

先日、(と言ってもお盆前の話ですが)趣味の探鳥で出かけた茨城県で
美味しい蜆料理に出会いました。

お店は、涸沼という沼の横に佇む鰻屋さんですが、涸沼は蜆の産地と
あって、メニューには蜆料理も並んでいます。
ということで、先ずは「蜆のぬた」を頼みました。
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料理の一番上に白魚が乗っているのが心憎いです。
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ふっくらとした肉厚の蜆は何とも美味しく、葱や味噌との相性も抜群で
箸が進みます。
夫が運転していたので、お酒が飲めなくて残念でしたが・・・。

でも、このお店の真骨頂はと言えば何といっても蜆汁です。
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この白濁!
ひとくち飲めば蜆の滋味溢れる旨味が口の中に広がり、夏の疲れが
すぅーっと引いていくような、身体の芯からしみじみと疲労回復するのが
実感できるような・・・そんな美味しさがこの一杯に詰まっています。

試しに近所の鮮魚店で出汁用の蜆と身を食べる蜆に分けて長時間
煮出してみましたが、此処まで白く、更にあの滋味深い味は出ませんでした。

蜆は冬もまた旬を迎えるのでその頃再び涸沼へ足を運んでみたいものです。
寒い冬にふぅふぅしながら飲む蜆汁もまた絶品でしょうね~

勿論、此方では鰻も頂きました。(蒲焼ではなく白焼きをお願いしました)
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鰻もふっくらしてとても美味しく、ぺろりと平らげてしまいました。

台風到来で更に不快な蒸し暑さが続きますが、残暑を乗り切るべく
鰻や蜆から滋養強壮パワーを頂きましょう!

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# by vinojapon | 2016-08-28 16:09 | 番外編 | Comments(14)

主に国産ワインと酒の肴について綴ります。別ブログ「Next cuisine」ではquesoという名前で野鳥写真を掲載しております。
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