ルバイヤート甲州シュールリーと「仙鳳趾の牡蠣(酒蒸し)」
大雪山初冠雪のニュースがあった今週。
夜に窓を開け放して寝てしまうと、「寒っ・・」と目を覚まし慌てて布団を掛ける
ことも多くなってきました。
とは言え、日中はそこそこ暑くなり湿度も高くなったりするので、朝何を
着るべきか悩む日々で、こういう時期は毎年「去年は何を着てたっけ・・?」
となります。
服はあっても、今の時期着てしっくりとくるものがない・・・
四十路過ぎてもこんな事を言っているのは私くらいでしょうか。
そういえば、今日美容室でもそんな「服」の話で盛り上がりました。
昔のOL達は営業でも総合職でもないのにビシッと肩パットの入った
ジャケットを纏い、スーツで出勤していた頃があったよねぇ・・・と。
私もパステルカラーのスーツなんぞ着ていましたが、今の若いOL達は
ぐっとカジュアルになりましたね。
ジャケットすら着用しているOLは少数派となりました。
でもその方が平日と休日の服装を分けて購入する必要も少なくなりますし
経済的。オフィスというのは働いていると知らず知らずの間に衣服が
汚れたりもしますし、洗えるカジュアルな服装というのは理にかなって
いるのかもしれません。
昔の様に「女の人に重たいものは持たせない」なんて風潮もなくなり
普通に台車で重いものも運んで持ち運びもしますし・・・
気付けば今、「職場の花」というOLは存在しないのかもしれませんね。
と、久々の更新ということで長くなってしまいました^^;。
季節は確実に初秋から中秋、そして晩秋へ・・・
ということで、ぼちぼち美味しくなり始めたであろう牡蠣を求め出掛けたのは
御徒町の吉池。
メインに並ぶは、やはり秋刀魚に生筋子でしょうか。
でも、その後ろにはこの時期美味しくなる北海道仙鳳趾の牡蠣が3サイズ
並んでいます。
それでは・・・と購入したのは少々奮発して1個380円の仙鳳趾Lサイズ。
本当は夜に夫と食べる予定でしたが、1つだけ家に帰ってひとりランチで
「酒蒸し」で味見をすることに・・・。
ふっくらとした牡蠣は艶々として何とも美しい!
そっと口に含めば磯の香りとミルキーな旨味とコクが口の中いっぱいに
広がります。嗚呼~、旨いぞ仙鳳趾。
あっという間に1個完食。その後貝に残ったスープがまた身悶えする程の
秀逸な美味しさでした。
そうそう、合わせたワインは魚貝には最適の甲州ルバイヤートシュールリー。
キリリと辛口で酸味も程よく、呑み飽きることのない大好きな1本。
牡蠣の濃厚な磯の香りと合わせてもまた良い余韻を残してくれました。
美味しいもの目白押しの秋の到来に、着るものが無い云々言っている前に
去年の服が着られなくならないよう節制も必要・・・かも・・・?
夜に窓を開け放して寝てしまうと、「寒っ・・」と目を覚まし慌てて布団を掛ける
ことも多くなってきました。
とは言え、日中はそこそこ暑くなり湿度も高くなったりするので、朝何を
着るべきか悩む日々で、こういう時期は毎年「去年は何を着てたっけ・・?」
となります。
服はあっても、今の時期着てしっくりとくるものがない・・・
四十路過ぎてもこんな事を言っているのは私くらいでしょうか。
そういえば、今日美容室でもそんな「服」の話で盛り上がりました。
昔のOL達は営業でも総合職でもないのにビシッと肩パットの入った
ジャケットを纏い、スーツで出勤していた頃があったよねぇ・・・と。
私もパステルカラーのスーツなんぞ着ていましたが、今の若いOL達は
ぐっとカジュアルになりましたね。
ジャケットすら着用しているOLは少数派となりました。
でもその方が平日と休日の服装を分けて購入する必要も少なくなりますし
経済的。オフィスというのは働いていると知らず知らずの間に衣服が
汚れたりもしますし、洗えるカジュアルな服装というのは理にかなって
いるのかもしれません。
昔の様に「女の人に重たいものは持たせない」なんて風潮もなくなり
普通に台車で重いものも運んで持ち運びもしますし・・・
気付けば今、「職場の花」というOLは存在しないのかもしれませんね。
と、久々の更新ということで長くなってしまいました^^;。
季節は確実に初秋から中秋、そして晩秋へ・・・
ということで、ぼちぼち美味しくなり始めたであろう牡蠣を求め出掛けたのは
御徒町の吉池。
メインに並ぶは、やはり秋刀魚に生筋子でしょうか。
でも、その後ろにはこの時期美味しくなる北海道仙鳳趾の牡蠣が3サイズ
並んでいます。
それでは・・・と購入したのは少々奮発して1個380円の仙鳳趾Lサイズ。
本当は夜に夫と食べる予定でしたが、1つだけ家に帰ってひとりランチで
「酒蒸し」で味見をすることに・・・。
ふっくらとした牡蠣は艶々として何とも美しい!
そっと口に含めば磯の香りとミルキーな旨味とコクが口の中いっぱいに
広がります。嗚呼~、旨いぞ仙鳳趾。
あっという間に1個完食。その後貝に残ったスープがまた身悶えする程の
秀逸な美味しさでした。
そうそう、合わせたワインは魚貝には最適の甲州ルバイヤートシュールリー。
キリリと辛口で酸味も程よく、呑み飽きることのない大好きな1本。
牡蠣の濃厚な磯の香りと合わせてもまた良い余韻を残してくれました。
美味しいもの目白押しの秋の到来に、着るものが無い云々言っている前に
去年の服が着られなくならないよう節制も必要・・・かも・・・?
by vinojapon
| 2014-09-20 14:54
| 甲州(山梨)
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